「船浮湾」カテゴリーアーカイブ

seakayak in iriomote kayak okinawa

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3月の春休みから今まで毎日漕いでるまんさくです。
最近は外人さんも増えてきました!

当店は代理店などと提携していないため、ゲスト外人さんたちも、インチキ口コミサイトなどに惑わされず、しっかり自分で探して判断して、直接問い合わせてくるツワモノたちです。経験もかなりあります。

やっぱり欧米系がダントツ。中華系はほとんど来ないですねえ、、

当店のシーカヤックは本物のキングofシーカヤックFRP製。
※トリプル艇はwaterfield、シングル艇はnorthshoreseakayaks、タンデム艇はnanokなど本格派シーカヤックをラインナップしています

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FRP製のシングル艇からタンデム艇そしてトリプル艇まで幅広く経験や体力に応じて提供します。

本物のシーカヤックと簡易なカヤックとでは、大きく性能が変わります。
つまりできることが変わってくる。
ロードバイクでツーリングに行くのと、補助輪付きの自転車で遊びに行くのでは全く趣は変わりますよね。そのくらい違いがあります。

本物のシーカヤックをレクチャーしツーリングに出させるには、ガイドのスキルと経験と装備で決まります。

西表島のシーカヤックにおいてスキルと経験と圧倒的な出動回数年数を誇るのが当店です。当店は奥西表フィールドの入り口、白浜に唯一店舗をおくシーカヤックショップであります。

ツアー後のシャワーや着替え、トイレはもちろん可能です。
お荷物のお預かりもいたします。
当店の庭では、縁側カフェ”ハレノワ”も併設していますので、ツアー後の生ビールやジュースなども満喫できます。

お店の目の前が出発スロープのため、事前にシーカヤックと装備を準備しております。出発前にバタバタ準備でカヤックを降ろしたり港のターミナルで着替えたりといったことはございません。

白浜出発のシーカヤックツアーはダントツ当店がオススメです。
下記フィールド(奥西表)なら、迷わず当店シーカヤックツアーへお越しください。

ナーラの滝
水落(ミズオチ)の滝
アダナデの滝
船浮湾
イダの浜
木炭の浜
内離れ島
外離れ島
サバ崎  、、、など。

HP→『西表島まんさくツアーサービス』 TEL→0980 85 6222 #沖縄#八重山#八重山諸島#石垣島#西表島#沖縄旅行#網取#船浮#奥西表 #okinawa#yaeyama#iriomote #シーカヤック#カヤック#カヌー#シュノーケル#アウトドア#滝#キャンプ#サンセット #seakayak#kayak#カヤック犬 #西表島まんさくツアーサービス #離島巡り#島暮らし#islandlife

seakayaking in Iriomote Okinawa kajak Japan

毎年GWの八重山地方はしっかり梅雨入りしていますが、発表はGW後というのが恒例の沖縄県八重山郡竹富町の西表島より。

今年のGWは激しく荒れることもなく海も川も快調に漕ぎ進めることができました。、、気温や水温が上がりすぎてるのな、、

1日で晴れのち曇り雨、雷、そしてまた晴れを味わえるのが、この時期の天気の特徴です。

空は晴れているが、北から西の空には黒い雲がかかり、その黒い雲から一筋二筋の巻き雲が、龍が舞い降りてくるかのように水面に向かって下降してきます。
ほとんどの黒い龍たちは途中で消えてしまうのですが、海面まで降り立つと一気に太く巻き上がり、本当の竜巻へと変貌するのです。

大いなる自然の中にカヤックと身一つで浮かぶと、剥き出しの己の魂が木の葉を頼りに浮かぶように、一切の無駄な思いや所作が洗い落とされていく。

水面に浮かぶ木の葉って、意外とタフなんですよ。どんな強風や波に煽られても、しっかり浮かんでるし、向かい風や向かい潮に向かう方角を自然とキープしています。

同じくカヤックに乗っている状態でも心理状況一つで、冒険にも、レジャー気分にも、漂流にも、変わってしまうのがカヤックの乗り物の奥深いところ。

カヤックだけでなく、登山やスキーなどでも同じ。

つまりアウトドア遊びとは、周りの環境にすごく影響されるものです。

周りの環境とは、天気やフィールドといった自然だけでなく、道具や、人にも。

最適なフィールド環境選びと、最高の乗り物と道具の維持管理メンテナンス、ゲストとガイドの信頼関係があってこその楽しい心理状態。

ガイドの仕事は無限です。
このガイド業一筋に生きていても、まだまだやるべきこと学ぶべきことチャレンジすべきことは山ほどあります。
だからこそ楽しい。
289㎢の西表島で、島嶼列島日本の島々の中で10番目に大きなこの西表島で得るものはたくさんあります。

問題は、気づくか気づかないか
心の中のスイッチを、本気モードのONに切り替えるだけで、見える風景もガラッと変わってくる。、、と思う。

代理店やポータルサイトやアプリなどマージンを差っ引いて生きていこうとするもの達は一切頼らず関わらずに、観光業者も自給自足でやっていくべきだと本気で考える、ガイドまんさくより。

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2018年もお世話になりました。皆さんに幸あれ。

シーカヤックガイド飯

2018年も漕ぎまわりました。
海を通じて多くのゲストと語り合えた時間が、なによりの宝物です。
多くのことを自然から人から学びました。
今年度は12月から冬季休業とさせていただきます。
カヤックや体のメンテナンス、そして家族との時間に費やします。長い旅にも出ます。
2019年は2月半ばを目安にスタートいたします。
また多くの方たちと西表島で出会えることを楽しみにしています。

ビーチクリーン

写真は漂着ゴミ回収の様子。

下記は漂着ゴミの回収手順です。
ビーチでのんびりご飯を食べた前後で。

ちょっと気になる漂着ゴミなどを集めて、ガラス、プラスチック、ペットボトルに大きく分別します。

漂着ゴミを載せて漕ぐシーカヤック

破れない強力な袋に入れ、シーカヤックに縛り付けて、持って帰ります。
当店の庭で、さらに分別しビニール袋に入れます。

奥西表のビーチ漂着ゴミを港に運ぶ

漂着ゴミが庭にたまってきたら、車で上原港の漂着ゴミ袋に入れに行きます。

みなさんの助けを借りて、これでみるみる我が庭、奥西表島のビーチがきれいになっていく。
そして新たに来るゲストもきれいなビーチを満喫できる。
で、帰りには少しの漂着ゴミを持ち帰る。

11月とは思えぬ好天続きの西表島

夏が戻ってきたのか?

11月なのに、べた凪が続く

西表島の海はこんなにも碧く深い翠色をしている

冬の方が透明度はよくなりますねー

雲はやはり秋の雲

これは10月最後のキャンプ、台風26号がフィリピンから台湾の西に向かい、そのまま何日も停滞したため、激しい風で海は時化た。

しかし、焚火もハンモックもタープの下に整え、120%快適に過ごす。

野外では準備と装備と経験がすべてに影響を及ぼす。

浦内川のマングローブの迷宮へ

西表島北西海岸は、冬場はほとんどアクセスできない難所となる

今年は例年になく好天の11月。

奥西表と呼ばれる秘境が始まる

リヤス式海岸のサバ崎灯台

奥に見えるはゴリラ岩

こんなハードな漕ぎもフル装備で臨めば、ポッカポカに暖かい

冬は装備が決め手となる!

当店のレインジャケットは、国内外の漁師やヨットマンも愛用の最強雨合羽マリンレリーを標準装備として無料レンタルしています。

 

11月過ぎのナーラの滝はこんな感じにのんびり過ごせる

 

そしてこれまた奥西表の秘境中の秘境の滝。

荒天キャンプの楽しみの一つに!

2018/10/12 水落

西高東低。

西表島は昨日今日と北風がちょっとした台風並に吹いております。

そんな雨にも風にも負けないように、碇印のうみんちゅカッパを身にまとい海へ。

上原港はもちろん欠航ですが、僕らには波浪に強いリアス式海岸、北風に強い船浮湾という味方がついてます。

北風におされすいすい水落まで。

朝は雨風つよかったー

去年も水落の滝にきたお客さんも、あまりの違いにびっくり。

さすがに滝は浴びれません。

満潮で休憩スペースもないので、木炭へ。

裸のおじぃこと長崎のおじぃが残した時計だけチクタク動いていました。

帰りは干潮で岸沿いを探索しながら歩いて早めの帰りです。

朝よりだいぶ穏やかになりました。

雨が多くて仲良川のコースにはなかなか行けませんが、楽しみ方はたくさんあります。

またのおこしを〜!

 

なす

 

 

 

2018/10/9 エメラルドグリーンの海

天気:晴 気温:28℃

10月に入って涼しくなったものの、まだまだ暖かい西表島。

長時間のシュノーケルは少し寒いけれども、カヤックを漕ぐのには適した時期になってきました。

いくらでも漕げる気がします。

今日はここ最近よくくるリピーターのお客さん。

シングル艇にも慣れてきて、天気も良いので網取まで行ってきました。

左にはゴリラ岩。

雲も秋っぽくなってきましたね。

1時間ほどで網取に到着集落跡を探索します。

おーりとーり あんとぅり

ようこそ!網取へ!

これぞ網取ブルー!

青は青でも色々な青があります。

シュノーケルもして、帰りは船浮湾灯台も寄り道。

大潮干潮でリーフがよくわかりますね。

帰りは向かい風が強かったですが、秋のカヤッキングは快適ですね!

またのお越しをお待ちしてます!

 

なす

 

2018/10/8 水落

天気:晴れ 気温:28℃

さぁ、10月頭の3連休最終日。

ここ最近ガランガランだった白浜も少し賑わっていました。

上原港の船待ちも桟橋からターミナルまで続く長蛇の列。

夕ご飯をたらふく食べて寝かけてたところを明日やろう!は馬鹿やろう!だ!と思いブログを書いております。

本日は水落。

天気予報さんの予報も外れ、晴れの船浮湾。

バレエ仕込みのパドリング技術をもつ9歳の娘さんと、水泳とテニスでブイブイいわせていたであろう(予想)お父さんのパワーですいすい進む二人乗りカヤック。

まだまだ滝も浴びれる気温水温。

先頭の4歳の妹ちゃんは滝浴び後、号泣。

木炭の浜も貸切で砂遊びとシュノーケルを満喫。

時間があるのでまだまだ漕ぎます。

内離島に上陸。

焚火にシュノーケルに釣りに貝殻拾い。

だれもいないことに驚いていたみなさん。

結局、妹ちゃんは一度も漕ぐことはありませんでした笑

しかし、楽しんでいたのは間違い!!!!

 

またのお越しをお待ちしております!

 

なす