沖縄の西表島のカヌーツアーショップ。シーカヤックにのってシュノーケリング、トレッキング、キャンプ、フィッシングまで楽しむツアー。


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3/22 海上保安庁との訓練



海の危険性と最新の救助方法をあらためて認識する講習会。

非常にためになりました。

ですが、今年も彼らにお世話にならないよう安全面には細心の注意を払い、ツアーを開催していきます。






3/19、、し、しびれる〜


寒さで、かじかんだ体にようやく生気がみなぎってきました。

ほんっとに久しぶりに風呂にお湯ためて頭のてっぺんまで浸かりました。

気持ちいー!!!って、、今日はキャンプじゃなかったのかって??




いやー、、ピューピュー北風だけなら、まだマシだったのですが

雨まで降ってきちゃいまして、、横なぶり、、よけられん!

芯まで冷え切った体で向かい風の中、カヤックを引っ張り、浅瀬を歩く、、

、、見た目100%難民、、

波かぶるは、、冷たい川の水まで流れ出てくるし、、、



歩くとなりを船が通っていく、、一応挨拶、、

、、と油断したときに船の引き波でザパーン、、、

いやー分かっちゃいたけど肩までかぶるたーね、、

ふっと後ろを振り返るとマイレジェンド〔僕のカヤック〕が、、転覆してるではないか、、


「あっがyyyっやーーーうそでしょ」

あの中には衛星携帯やらGPSやら高価な掘り出し物が目白押し!!

まーそれらは完全防水されているのでモウマンタイだとしても、、

一眼レフは防水のパッキンケースに入れてあるだけで衝撃で開くこともある。

一眼レフがお釈迦になっていたら、、、

、、銛もって、ご挨拶に乗り込みかねん、、



すぐにカヤック元に戻して中身確認、、、

軽い半狂乱に陥りながらも、指差し点検〔一応そこはガイドね〕

ほぼ、、無傷。カメラは?!  なんと全く無事!

少し海水がしみた程度、、、その水も湿気取りのシートがサラサラガード

カメラつやつや、、オぅッ!ジーザス、、奇跡体験アンビリーバボー!!



ついさっきまで僕を包んでいた殺気はどこえやら、、やおよろずの神に感謝!

満面の笑みでカヤックを引っ張り歩く、僕の背後で

ルアーケースがぷかぷかと漂っていたことを上陸後に気付く、、




こころに傷を負ったガイドまんさくと、寒さと疲れでグッタリした参加者が

満場一致でキャンプ変更し、風呂に直行したことは言うまでもないかな、、

、、ということで明日よりキャンプ突入!?する予定。

状況のいい午前で、めーいっぱい遊び、帰りは漕ぐだけのコースだね、、今日は!
曇りがちだが、午前中の状況はサイコー!!
ルアーにモズクがかかるほど、、午前中は手づかみでモズクあさっていました



3/18 明日から2泊3日のキャンプに突入

ということで、メール返信は21日の夕方以降となります。
電話連絡は、、夕方以降だと通じると思います





3/17 サメ、、、



昼からTVでサメ狩りの特集がやっていた。

春夏秋はダイビングの仕事をし冬はサメ狩りに命を懸ける漁師が

宮古島にいるという、、、それも尖閣諸島まで行って大物を狙う!

サメはほとんど金にはならないず、尖閣諸島までのガス代だけでも

相当なものらしい、、途中トローリングでかかった魚を金に替えて

ようやくチャラってとこらしい、、、


世の中で一番恐ろしい生き物は?と聞かれたらすぐに「サメ」って

即答できるほど僕はサメが恐い、、

恐いから、けっこう書物で調べた、、

、、敵を知り己を知らば百戦危うからず、、

僕は自分の臆病さをよく知り、サメの事も少し理解した、、けど

更に恐くなった。先人の名言の多くは当てはまらない事を知った。


そんなサメとのファーストコンタクトは、、8年ほど前になるかな、、

ゲストを連れて僕がスノーケリングのガイドをしている時だった。

水深5mほどの岩陰からフラーと出てきた。明らかに僕よりはデカイ!

2mほどだったかな、、そのころも、いちサーファーとしてサメを

恐れていたが、、ゲストを引き連れ泳ぐ24才の僕はたくましかった。

すぐさま潜行しサメと距離を保ちつつも威嚇するように泳ぎ、追い払ったものだ。

お客さんはサメが見えないよう岩陰に待機させ、単独潜行、、うーん

かっこいい。我ながらナカナカいいガイドではないか!


セカンドコンタクトは今でも鮮明に覚えている。去年のシーカヤック波照間

一人旅のとき。黒潮の分流が流れる波照間島と西表島の300mほど水深がある

海域をこいでる中、なんと僕のすぐそばでサメ狩りをやっていた。

単なる大物釣りだろうと思い込んでいたので、その時は、なんともなかったのだが

次の日の新聞を見て、血の気が引いたものだ。480kg。5mほど。

胴回りドラム缶ほどのでかさ。背びれは人の上半身を超える、、、それが70匹近く、

むぅぅぅ、、あん時、小便しなくて命拾いした。



まーそんなこんなで年が経つにつれ、僕のサメへの恐怖は雪ダルマ式に膨れ上がり、

今では海に、、特に波乗りに出ているときには必ず頭の片隅にその恐怖がある。

1192つくろう鎌倉幕府くらい忘れることのできない根深い記憶。たとえソレが

事実とは異なるものでも、、マジこわいっす、、

今日もまた荒れる海の中でお一人様サーフィン。波乗り放題という状況は

この上なく幸せなことなのだろうが、、、ちとこわい。しかも荒れてるし、、

波の向きとうねりと風が全然ばらばらの方向から来ているようなバッドコンディション

だったもので、いたるところで三角波が立つ。、、

もーそれが、メッチャフカヒレに見え、、、情けないことです。

2時間もせず上がってきてしまいました


そんなサメを狩ることでアドレナリンが出る宮古の人って、、、やっぱ凄いっすね。

おとーり〔酒を回しのみで一気飲みしていく〕文化、、天晴れ!!
濃霧でGPSも途絶える状況でした。かなりBad!
いつもこんな感じの寝床であります。
このサメはイタチザメ、海外ではタイガーシャークとよばれる。かなり獰猛。



3/16 海を、、

毎日眺めていると、、、ソレも波やうねりの方向を意識して

ジーと見ていると、とっても穏やかな気持ちになります。

ドカーンっと激しく波が砕けている日も夢中でみていると

なぜかこころの波は凪になるものです、、


今日の西表島は気圧の谷間にあたり、昨日の南風穏やかな天気から打って変わり

激しく波がブレイクする日となりました。

今日もお一人様ですか?

はい。お手柔らかに、、あんまり激しいのはちょっと、、


むぅ、、今日もまた体が2回転半、、

鼻やら口やら、、穴という穴から海水で洗われ、、

風邪気味の体が、、あっという間にシャキッと引き締まりました。

お一人様、、バンザイ!!
世界で二番目に危険なハブクラゲ



3/12 今日の西表島は北風から東風にまわり穏やかな天気でした

今日はちょっとした記念日になりました、、

僕も20歳の釣り好きの参加者も本気で釣りモードで1日攻めていたのですが、、、

トローリングとキャストを1日繰り返していても何の当たりもないのは初めてなんじゃーないかな、、

投げる側が悪かったのか、、小潮という潮回りが悪かったのか、、

あまりの本気モードで殺気立っていたのか、、、

ソレは誰にも分かりませんが、、ということで今日は「坊主記念日」となりました。

「よーし、乾杯!」、、結局ソレかい、、
シーカヤックで乗り込んだ滝でベストショットを狙う




3/11 今日は、、、小雨、、また崩れ気味。

あーまた雨降り出しました、、上原港も欠航だし、、

北風はかなり強かったのですが、北風の影響をあまり受けない白浜港よりエントリー。

釣りを楽しみながら川をさかのぼる、、いい旅でした。

ゲストも3匹も釣れましたし。

ゲストの方がバリバリのサーファーだったので話も盛り上がり小雨など、どこえやら、、

て感じな1DAYツアーでしたね。
すっきりしない天気の中でカヤックを洗うガイドまんさく



3/10 サーフトリップ 西表島

今日は非常に晴れ渡りました。Tシャツで全然平気な気温です。

こんな日はやっぱり、、海の遊びが最高です。

朝9:00から釣り屋 ONE OCEAN の洋ちゃんが船出してくれて皆でレッツサーフ!!

飲み物もいっぱい積み込んで、、、ビール持って来るやつが必ずいますね、、、

鳩間島のリーフエッジへ。すこしオンショアー〔風が海側から吹き込む〕なのでポイント移動。

バラスの東インダビシが最高にいいブレイクしていました。

サイズは腰ー腹くらいかな。風の影響もなく面もつるっとしてましたよ。


4時間くらい海入ってましたねー。6名で。波乗り放題、、やっぱり西表島はサーフパラダイスですね。

間違いない。西表島でサーフィンやりたい方はぜひぜひ連絡してくださいね。
写真は結構前のサーフトリップのもの



3/7 今日はみっちり営業です。

北風が弱まり、朝は北風3−4mほど。

パーフェクトな波がブレイクしていました。

満潮9:40に合わせ朝8:00から波チェック。

今日のポイントはあけぼの館のうらのビーチ中野ポイント。


もちろんリーフブレイク。下はサンゴ。剣山の上で波乗りしてる感じです、、バカでしょ。

でも止められないんです、、、

今日はセット胸くらいの面は最高にきれい。風の影響ほとんどなし。


昼過ぎまで波乗り三昧していたのですが、、、そろそろ営業しておかねばと、、一念発起!


午後は上原地区の宿をほとんど全て回りました。いやー疲れた、、回り終わったの7:30。

「お疲れさん、、俺、カンパイ。」


明日も朝一からパーフェクトに決まってるでしょうね。、、、もー最近サーフィンばっかり、、、
久々晴れ渡る西表島とシーカヤック遠征時のライフラインのひとつGPS




3/7 最南端の西表島も大荒れであります。

いやー今日も荒れた西表島。北東の風が7−8m。でも昨日よりはまし、、

今日は月ヶ浜左奥のリーフポイントにレッツサーフ。


北風の影響をあまり受けないこのポイントはライトの波がメローに続く。通称アトクポイント

今日はセット腰くらいの面ツル。


いやーサイコーでしたね、、

気温は17−19℃ってとこです。フルスーツではいれば、暑いくらい、、、

でも浦内川〔沖縄県最大の川〕の河口にあたるこのポイントは潮が引くにつれ、川の水が流れ出し

水温もグンっと下がる。いやーバリバリゴワゴワ、ダイビング用5mmウェットスーツでよかった、、

動きにくいけど、反面筋トレにもなるし、冬場でたるんだ体をこの1ヶ月で締めなおすぞ!



、、、波乗りあとにメチャ腹へって○○スーパーへ直行!

すぐに目に入ったのがバナナ一房、、値段も見ずに即買い。

お会計、、な、な、なんと1200円、、バナナで、、、

レジからよろめくように離れてしまいました。


、、むぅー、、いくら離島といえど、こんなサプライズプライスが許されていいものか?

、どうでしょう、、ね!?






3/3 西表島は今日も曇りがちです。


この時期の南風は、天気予報より必ず強く吹く。

今日は西表島で3番目に長い仲良川に漕ぎ出すたのだが、、、


いやー、、やっぱ南風がガンガン吹き荒れておりました。

南に面した白浜港から南に向かって漕ぎ出すモンで、、つまり、もろ向かい風。

前から飛んでくるモノで目が開けれないほど、、波のしぶきやら、汗やら、、

30分間くらいは皆、顔もぬぐえないくらい漕ぎまくる。


なかなかタフな参加者で風にも負けずガンガン進む。本流はかなり長いので途中の支流に逃げ込む。


帰りは潮が引き出し悪戦苦闘


シュノーケリングも久々楽しめたし、なかなかフルコースな1日でした。

西表島仲良川支流にて


3/2 西表島は、、雨が続きますね、、、やだな、、


昨日の頭痛が続くなか、ホームページの改造中。

ぼくの回路は天気とリンクしてるのか、頭痛もやまない、、


やっぱ、昨日はがんばりすぎたかな。

お昼の食材も忘れたし、、、あん時、雨のなか、がんばって山菜取りに出かけたのが効いたのかな?

まー、結果的に参加者皆喜んでくれたのがうれしかったっすね。

ピンチのときこそ腕が試されますな、、、

、、、なんて納得してる場合じゃない!

明日もツアーだし、、、忘れ物ないようにしなきゃ、、、ね。




3/1 小雨、、、大雨??

いやいや、雨振る中でのカヤッキングも、なかなか乙なモンです!

うちみたいなマニアックツアーでも今日は満員。  あざーす!


最近は1週間くらい真夏のような天気を思わせる日々が続き、

その後3、4日荒れ狂うという感じです。


今日の天気は、剛速球のデッドボールという天気でしたが、参加者皆元気アル。

ガンガン漕いで、ジャングル歩いて、滝で滑って、アドベンチャーワールド西表島を肌で感じれましたね。

個人的にはこんなのも好きです。


、、、、でも少し、、頭痛。


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