無料送迎範囲/時刻
西表島西部地区(船浦・上原8:00~8:30迎え~中野・住吉・浦内8:10~8:40迎え~干立・祖納8:20~8:50迎え~白浜8:30~9:00到着)
東部地区からはレンタカーで当店に8:30~9:00までにお越しください
パイヌマヤ・エコビレッジへの送迎は時期によりますのでご相談ください(可能な場合7:30~8:00迎え)
※基本的に早い方の時間帯で適用されますが季節や諸事情で変動もあります
解散目安(白浜15:30~16:00、干立・祖内15:40~16:10、中野・住吉・浦内15:50~16:20、船浦・上原16:00~16:30)
送迎中のお客様の事情による道路ルート変更・停車には応じることはできません
石垣島からツアー参加について
石垣島から朝の便で参加し、ツアー後に石垣島へお帰りもできます
朝のフェリー{6:50-7:40の便} お戻りのフェリー{16:30-17:30の便} ※季節によりフェリー時刻が変動します
無料レンタル品
料金に含まれるもの 当店自慢のアウトドアクッキングランチ / 保険 / お茶 / カヤック装備一式 / 上記写真 / 当コースはヘルメットは使いません
服装・持参していただくもの(出発地白浜には商店があり買出し可能です)
お好きな飲み物(飲み物は当店からお茶1L準備します)
飲み物目安:7月~8月(1日2L):5月6月9月10月(1日1.5L):11月~4月(1日1L)
服装:速乾性・通気性の良いラッシュガード、Tシャツ、サーフパンツ、レギンスなど
(冬期11月中旬~2月上旬) ドライレイヤー(撥水・finetrackお勧め)の上下もしくはラッシュガードとレギンス / 長袖速乾シャツ / レインジャケットかウインドブレーカー
/ 短パンか速乾パンツ / 帽子(保温) / ××綿素材はダメ××
雨具:10月~6月は必須、無料レンタルあり。
帽子:つばが浅いほうが前方の見通しがよい
サンダル:ビーチで過ごすのに便利、砂がたまらない爪先が空いたものがよい
リュック:ディパック20ー40Lほどに必要最小限を入れます
メガネ、替えのコンタクトレンズ:滝浴び中に外れたら一大事です、必ずスペアを用意してください。
虫除け、かゆみ止め: 虫除けのおすすめは、スキンベープミスト
サンゴに優しい日焼け止め: オキシベンゾンやオクチノキサート等の成分はサンゴに有害なので使用できません
防水バッグ20Lは当店からお一人に1つまで無料。500円で追加レンタルできます。
カメラ:カヤック中は防水バッグに入れます。
スマートフォン:ご自身のスマホ用の防水ケースに入れるか、当店の防水バックに入れて管理する。
シャワー室完備(海の真ん前)、タオルはご持参ください。
ツアー終了後、シャワーと着替えできます。石垣島へお戻りの方はぜひご利用ください。 西表島の宿にお帰りの方はそのままの服装で車に乗り、宿へとお送りいたしております。
コース概要
本格的な行程で比較的長く漕ぐコースですので、体力のある方に向いています。
昔から貿易港として栄え、奥西表(秘境中の秘境)とも称される風光明媚な船浮湾がメインフィールドです。
船浮湾を漕ぎ渡ること(4-5km)、船浮湾の奥にはマングローブの生い茂る越良川(クイラ)があり、河口の支流に
水落の滝があります。海メインの行程の中でものんびり亜熱帯のマングローブを満喫できます。
シーカヤックごと滝に突っ込める水落の滝はディズニーランドのアトラクションさながら。
水落の滝のあとは船やカヤックでしかアクセスできないイダの浜の桃原崎・内離島のビーチ・木炭の浜のどちらかへシーカヤックで漕ぎ渡り(3-5km)海水浴も満喫できます。
2016年の海水温の上昇による大規模なサンゴの白化現象が起こり、イダの浜沖のサンゴも大規模なダメージを受けました。
シュノーケリングを目的とする場合は、奥西表の海コースへの参加をお勧めします。
帰路ももちろんカヤックで(4-5km)。人力でありながら船と同様のツアー行程を行なうシーカヤックツアーの真骨頂。
カヤックの振興と自然教育と未来のために、初心者からご家族までやる気のある方でしたらガイドは全力でサポートいたします。
我々カヌー/シーカヤックプロガイドの義務であり喜びですのでご安心下さい。
白浜~5km~水落の滝汽水域上流カヤック係留地点~およそ3km~イダの浜の桃原崎・内離島のビーチ・木炭の浜のいづれかのビーチへ~およそ3-5km~白浜=漕行距離11-13km
(当店では1/50000の海図を基に正確な距離を割り出しておりますが、当日の天候や状況に応じてナビゲーションは変化します)
参加者のコメント
めーいっぱい海がメインだった。その上、滝に寄れるのでお得感があった。 いろんな場所に行けて、とっても楽しいが、その分ハードさアップ! 海もマングローブの川も滝も、、まさにBEST OF 奥西表(西表島の中でも奥地の秘境を指します)